会社のこと?

私は評価されていないかも。

 

会社という組織で働いていると、ずっとつきまとうコト。

大きい会社になればなるほど、評価というものは難しい。

平均をとらなくてはいけないと思ったり、そもそも「平均」というのはなんなのかと思ったり。

 

でも、そもそも、評価というのは誰かと比べることで「ある」もの。

比べる対象がなければ「ない」もの。

 

「運じゃないか?」

 

自分の立場は、自分の実力が作ってきたのではなくて、運が作ってきたものなのではないのか。

 

私は評価にこだわり、出世したいと思い、会社組織の中にいた。

組織の中にはいる。

でも。少しずつ、「評価」や「出世」にこだわりはなくなってきた。

少しずつ。

 

こだわりは、ある。

なんで、なんで、なんで、っていろいろなことに対して思う。

 

会社という組織の中で、どれだけ自分ができるのか。そのできていることが、会社のためにはなっているのか。

さて、会社がなくなったら、私には何が残るのか。

 

だから、いろいろなことに、手を出してみる。

そうすると、自分が何か身につけるためには、ものすごい努力が必要なことがわかる。

 

今の仕事。

たぶん、なんとかだろうけど、プロといわれるところまでいってると、思う。

努力。

知らないうちに、夢中で、やっていた。

知らないうちに、身についていた。

 

だったら、とことんやってみたい。

今、身についている「何か」が、何なのか。

 

さて。

「何か」は何なのか。

それを知るためには、大航海に出ないとわならないんじやないか。

武者修行に出ないとわからないんじゃないか。

 

知りたい知りたい知りたい。

 

今のところにいたんじゃ、やっぱりわからない気がする。

何かに手を出して、大変だなと思うように

知らないところにいってみないと自分の実力はわからない。

なんだかんだいっても、ずっと居るところではわからないことは多い?

 

「外に出てみたいんです!」

 

普段近くにいるわけではない、ちょっと偉い人に会うたびにアピールをする。

出たいんです。挑戦してみたいんです。

なんとかなりませんか?

まぁ、ぺーぺーの人が言うだけなので、「あぁ、はいはい」と、案外そんなもん。

本気だと思ってんのか?

逆に問われてる気分にもなることがある?

 

「ほんとに出るつもり?」

 

聞かれた。

もちろん、自分のアピールの後だけど。

「えぇ、出たいです」

ちゃんと、答えた。

 

どでかい壁はあるけれど、それを無視しても何処かへ行きたい。

私は、どこまで通用するのか。

社内で実力が計ることができるのであれば、挑戦しないわけがない。

 

チャンスはつかまないと。

 

また期待しちゃいます。

 

そして、今の仕事も片付けます。

来週、休み返上でなんとかします。

(あぁ、もともとお盆休みなどというものはありません)

みんなが休んでる時に、やってやろうじゃないか。